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私の所属しているMLで随時、面白い小噺や川柳、ユーモアが流されて思わず大笑いすることがあります。
よく考えるもんだ。ありうるありうるなどといつも感心して拝読している。
梅雨のうっとうしい時期ゆえに私の経験した笑えない話をひとくさり
広島の八百屋の事
広島勤務時代、夏の八百屋さんにて、
店先に円錐型に山積みしてあるスイカを見て、
私: 「おじさん、この山の真中の一番下の西瓜頂戴!」と言ったら、
おじさん: 泰然として「あぁ、ありゃあまだ熟れとらん」
…むむ、八百屋の親父の方が一枚上だった。
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従姉の事
料理が上手でなかった従姉が新婚の時、彼女の姪っ子が彼女の元に遊びに行って、ご飯をご馳走になった。
姪っ子が「叔母ちゃん、ごちそうさま。今日の味噌汁とってもうまかったよ」
従姉喜んで「そおお、また来てね」
姪っ子「叔母ちゃん、この味噌汁インスタントじゃろ、とってもうまかったもん」
従姉「・・・」
博多の親切な看護婦さん
家内が娘を出産した時、産院に付添いに来て居た家内の母親が、
博多の看護婦さん、よう気がついてとっても優しいよね。「おかあさん、疲れちゃったでしょ、これ飲んで疲れをとって下さいね」ちゅうて、うちに薬呉れちゃったんよ!
病室の向うで先生の声、「君、誰に薬上げたの? おかあさんて、赤ちゃんのお母さんでしょ!」とその看護婦さんが叱られていた。
はは(義母)は家内の薬を何の疑いも無く飲んでいたのだ。
発想の転換
長男が小学校に入学する時、小学校に入ったら時計ぐらい読めないといけないと、家内の姉がアナログの目覚し時計(デジタルで目覚し時間を設定するタイプ)をプレゼントしてくれた。
家内が「長い針が1に行ったら5分、2で10分…分った?」と一生懸命時計の見方を教えてる。
或日私、息子に「時計読めるようになったの?」
息子「うん」
私「じゃこれ何時?」と時計の針を動かし、息子に尋ねる。
息子「一寸待って」と時計を持って部屋を出る。
しばらくしてにこやかに帰ってきて、「10時15分だよ」・・正解である。
私「…なんで彼はさっき部屋を出たんだろう??」
翌日同じ事を聞くと、また息子は部屋を出る。今度はそっと後をつけ彼の行動を観察する。息子は目覚しのベルが鳴る状態にして、目覚し時刻のセットをするデジタルの数字をグルグル回している。目覚ましのデジタルの数字が現在時刻にセットされるとベルが鳴る。
「やんぬるかな、ベルがなった時の数字が現在時刻なんだ。彼はアナログの時計は家内の教えた方法では読めなかったのだ…が数字は読めるのだった」
…時計の読み方は一つと誰が決めた。
長男の失敗
その長男が小学3-4年生の頃、算数で九九を覚える頃の事。
カードの表に掛算の式があって、裏に答を書くテストがあった。
九の段の九九に至って彼は九枚のカードを裏返して順番に並べ、答を一気に書きこんでいく。
何故表の問題を見ずに答えが書けるんだろう? 普通は表の問題を見て暗記した九九を思い出して、それからカードを裏返し答えを書くはずなのに???
九の段の九九。
9×1= 9
9×2=18
9×3=27
9×4=36
9×5=45
9×6=54
9×7=63
9×8=72
9×9=81 |
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彼の解答の仕方。
裏返してあるカードに、10の桁に下から順に8,7,6…3,2,1と書き、次に今度は1の桁に上から順に9,8,7…3,2,1と書き込んで行くのである。
ここでも彼は九九を覚えなかったらしい。
で、テストの結果は無残だった。長男は平気な顔して曰く「カードを並べる時、順番を間違えちゃった」だって…。
夏休の宿題
子供が小学生の時、会社の保養所が当って、大洗から裏磐梯にドライブ。
袋田の滝に寄った時の事。しばし自然の中に解放され、久しぶりに子供達と木陰に座りスケッチブックに鉛筆を走らせる。
子供達も夏休の作品ということで傍らで思い思いにスケッチしている。色づけは水彩で、帰宅してすぐまだ印象の新しいうちにと、子供の絵具と筆を借り何十年ぶりだろう昔を思い出しながら完成させた。
子供達の2学期が始まった或日、その絵に加筆しようと思いったった。
ところがである、私の水彩画の姿が消えているのである。家内に「あの絵どうしたんだろう?」と聞くと、
家内平然と、曰く「アア、あの絵。あれ学校が始る日、長男が絵具を塗って少し描き直して、学校に持っていったわよ」
してやられたり!! 長男は私の絵だとすぐバレるので、自分で加筆して自分が描いたように見せかけて、夏休の作品を学校に提出したのだ。
更に、それを見ていた妹が、今度は兄の未完成のスケッチに適当に色を加えて、これまた兄の作品を自分の作品として学校に持って行ってしまった。
アア、何たる兄妹ぞ! それを平然と見ていた家内、何たる母親ぞ!
あれ以来私は、子供達が学校を卒業してもスケッチしたことが無い。
内緒話
娘が2-3歳の頃の事。
母親に内緒話をするつもりで、母親の耳元でなにか話している。
娘の話し声が大きいので、母親が「奈美ちゃん、そんな風に話しているとみんな聞えちゃうよ」というと、娘は何を思ったか咄嗟に母親の反対側の耳を小さな手で塞いで話し始めた。
…その時娘が、右の耳で聞いた話が左に抜けるそんな母親だと知っていたとしたら、こりゃあ只者ではないかも?…そんな娘ももう嫁に行った。
魔法瓶
息子が小学生の頃少年野球のチームに入っていて、夏の練習に持っていくため冷たい麦茶を準備している。母親「拓ちゃんお茶は準備できたの?冷蔵庫でちゃんと冷さないとだめよ!」
息子「大丈夫ちゃんと冷してるよ」…
息子の麦茶はなんと魔法瓶に入って冷蔵庫に収まっていた。蓋を開けると暖かい麦茶だよ…。
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