| 戦いに疲れて |
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人生と云う戦場に戦う人も居る。 人生と云う楽園に遊ぶ人も居る。 私の旅は戦場への片道切符の旅。 今、戦いに傷ついて、その傷を癒す場所もない。 朝が来て再び矢弾逃れ、逃げ惑う。 息をひそめるしか術もない
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星に何を見る |
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秋冷の夜空に冴え冴えと星が輝く時、君は星に何を見る。 無数に輝く星達の中で、 はた亦、天空に流れ散る儚き命か。 清澄な空気がその頬をなでる時、君は星に何を見る。
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新しい風 |
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都会の喧騒の中では、いつも気を許すことなく生きる。 油断なく、周囲を警戒して生きる。 黄昏の時が過ぎて、河畔に肩を並べて時を忘れる。 時折、遠くの鉄橋を渡る電車の音が妙に心打つ。 妙に落着いた静寂の瞬間。 新しい風が吹いて、 いつか君がその微笑を忘れなかったことに そのことを信じよう。 今日の日があまりにも切なく淋しいから。 夾竹桃の花が散って、今は秋。 遠い昔を思い出すより、近い未来を考えよう。 今日さえ生きれば、明日は来るから。 |
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